松山シリーズの新たなサイズモデル。
松山Mサイズよりも大きく松山Lサイズよりも小さなサイズを実現。グレのみに特化した従来の松山モデルと比べ、より広い対象魚を視野に入れた松山の高性能を保持した汎用性モデル。
松山のみの好感度内蔵鉛、また低重心2段パイプはもちろん
潮のなじみを捉えるつや消し塗装に、今回は魚に警戒心を与えないステルスブルーカラーの採用。
また光量の少ない時間帯に視認性を発揮する帯グリーンもございます。
松山ピエルブルー
評価は3件のレビューに基づき、5つ星中5.0です。
¥5,390価格
消費税込み
帯カラー
素材/和桐 色/ヘッド:ピエルカラー、帯:白、帯グリーン ボディ:ステルスブルーカラー
内容/①AランクV字鉛 ②Aランク4~5㎜2段パイプ使用 ③特殊つや消し塗装 ④SICリング搭載
サイズ/0,4,2,B,BB,3B,2-B,B-B,2-BB,B-BB,BB-BB,BB-3B,BB-4B,6-6,5-5,4-4,3-3,2-2,1-1
レビュー
自分が一番愛用させて頂いてるのが松山ピエルブルーです。
松山ならではの情報伝達性やウキ感度とピエルヘッドによる視認性は勿論のこと、向かい風の中での釣りやある程度遠投しての釣りにこの7~9グラムという自重はとても使いやすいです。
潮目で沈んで行くけど道糸操作で沈み加減をコントロールして狙いのタナで停滞させておいたり、上潮が速くやりずらいときは重めの落とし鉛ととても軽い喰わせ鉛を打ってしっかり道糸を張ってウキを留めてサシエを先行させやすいのもMLサイズと桐素材の松田ウキならではの粘りがあるからと思っております。
狙う魚種もチヌでもグレでも真鯛でも「浮かせて良し」、「沈めて良し」、「留めて良し」「流して良し」、「投げて良し」、「際でも良し」の懐の拾いオールラウンダーです。
松山ピエルブルーを主軸にしてより感度や情報伝達を重視していくなら松山匠や松山ピエルMに松三郎を、逆に遠投性や操作性を重視していくなら松遠や松飛シリーズ、松遊にウキを変えながら釣りを展開していってます。
まだまだ全然使いこなせていませんが、これからもこの最高なウキの力を借りて精進致します🙇
使って最高、眺めて最高、飾って最高!
使えば、その抜群の感度、安定感、視認性に感動!
眺めれば、癒される!
飾るなら、松山連峰!
もう、何をとっても最高です‼︎
釣り歴約2年の初心者でも、他のウキとは感度が違うというのが分かりました。喰いが渋い時など、重宝しています。また、ピエルカラーは視認性抜群です。